マジメな津軽海峡圏ウェルネス博

番外編が先に出ちまったけど、こっちが本題なのだ(笑)

マジメな津軽海峡圏ウェルネス博は大いに盛り上がった。

組み立てとバラシの連続の中から深い考察が生まれるのさ。な～んてね。

つがる市森田から来てくれた縄文太鼓の方々。皆さんは現役の縄文ガイドなのだ。

スカンパ（オオイタドリ）の笛による縄文の調べ。

土器に動物の皮を張った優しい音色の太鼓。

キャンプサイトがそのまま舞台になるのさ。

石のキリで土器や石に根気よく穴をあける。

縄文アドベンチャーライドに出発だ。行く先は喜良市山の湯の沢地蔵尊。

旧津軽森林鉄道小田川支線跡を行く。

喜良市山は徐々に紅葉が始まっている。来週末が見ごろになるだろう。

太宰治の「魚服記」と同じ季節だ。

岩の隙間から硫黄泉が湧く神秘的な湯の沢。