縄文のまほろば「青森」へ。みちのく「魅知の国」へ。~縄文のまほろばをエクスペリエンスする時間を貴方に!

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縄文とは

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2021(令和3)年7月27日、北海道・北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産に登録されました。豊かな自然の恵みを受けながら1万年以上にわたり採集・漁労・狩猟により定住した人々の生活と精神文化を今に伝える貴重な文化遺産として、その価値が認められたのです。
縄文遺跡群にみられる石を円環状に配置した環状列石、土偶からは、祖先や自然を敬うこころ、豊穣への祈りなど、人々の精神文化の発展をみることができます。
縄文時代は日本独特の時代区分であり、世界史では旧石器時代から新石器時代、青銅器時代の一部に相当します世界史に出てくる中国文明やメソポタミア文明よりもはるか8000年前に日本における縄文時代は始まっているのです。
東京都の大森貝塚で出土した土器に 縄目の文様がつけられていることから縄文式土器と命名され、それが「縄文時代」という名前の由来となりました。

「踊りひば」の前でインスパイア

縄文竪穴住居

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縄文竪穴住居は、地面を円形や方形に掘り窪め、その中に複数の柱を建て、梁や垂木でつなぎあわせて家の骨組みを作り、その上から土、葦などの植物で屋根を葺いた建物。
縄文の人々は「竪穴住居」に住み、炉(ろ)があり火をたいて暮らしていたと考えられてます。「竪穴住居」のそばには、食料を貯めた貯蔵穴、お墓などもあったといわれ、約50㎝ほど堀り窪めることで、地下室のような状態となり、一年中、湿度が一定となっていました。
炉をたくことによって虫を駆除し、木や茅の腐食を防いでいます。自然の理をうまく活用して竪穴住居は作られていました。
かなぎ元気村では、縄文竪穴風住居といっていますが、穴を縦に掘っていないので、「風」といっています。

縄文竪穴風住居設営体験

縄文料理

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レシピ大賞2度受賞し、縄文文化にも詳しい料理研究家瀬尾幸子氏監修による縄文料理を創作しました。土器の出現により直火から煮炊きまでできるようになった調理方法と、この地に存在した食材を活用した縄文料理をラインナップしました。
魚介類を塩で煮込んだ潮汁、大きな葉っぱに包み込んで焼き石を使って蒸した肉に山の果実のソースを添えた料理、縄文竪穴住居の中で燻した鮭・ホタテ料理、山々で採取したキノコ鍋、そしてクリ、クルミ、ドングリなどと蜂蜜で作ったスイーツなど、バラエティに富んだ料理が楽しめます。妄想を広げて作った縄文Well-beingな食卓をお楽しみください。

どんぐりと胡桃の蜂蜜団子(料理研究家瀬尾幸子氏)

妄想される
Well-Beingな縄文時代

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縄文は文字がない時代。だから、科学的な調査を背景に、妄想して、その世界観を楽しむことができま時代です。縄文人の平均寿命は30歳といわれ、最近の研究では50歳という説もあります。現代は人生100年時代といわれますが、縄文人は人生50年を現代人よりも謳歌していたのかもしれません。日々起こる様々な自然現象に振り回されながらも、その暮らしは笑顔に溢れていたと妄想します。「自然を愛で共に生きる」を前向きに捉えてきたからこそ、現代が参考にすべきWell-Beingな暮らしがそこにあったのかもしれません。
戦争がなかった時代、障害を持つ子供を大切に育てた、すべての人にやさしい時代。
縄文人の暮らしにストレスがなかったとはいえないが、バランスよくポジティブに、ここちよく暮らしていた、そんなWell-Beingな生活が妄想されます。

かなぎ元気村の裏庭で 縄文竪穴住居と焚き火

妄想1
自然のここちよい
リズムの中での暮らし

縄文人は炎を上手に使いこなし、クリエイティブで彩のある暮らしを楽しんでいた。暮らしの中心にあった炎こそが大きく縄文人をWell-Beingに導いていった。連続性と突発性、そのリズムがココロに安静効果をもたらせていた。自然界にある「1/f(エフブンノイチ)ゆらぎ」に常に触れていた。

妄想2
自然と調和し、
規則正しいリズムで生活

縄文人はオンとオフが明確だったから、自律神経のバランスも良い生活。ドイツの健康づくりの療法の一つにクナイプ療法というものがある。人が生まれながらに持つ自然治癒力を引き出し、免疫力を高める療法。この療法は、縄文の暮らしの中で、日常的に行われていた。

妄想3
バランスの摂れた
食事と運動

怠惰な生活はせず、食材を求めて駆け巡っていた。縄文を代表するのエネルギーの源は三内丸山遺跡で生産が確認された栗。糖質を多く含み、ビタミンB、Cなど栄養価の高い食材が主食。縄文土器で食卓も彩られ、美味しい生活があった。

妄想4
青森ひばに触れる

青森ひばの祖先が誕生したのは今から約百万年前といわれる。縄文時代は「青森ひば」の原生林だったかも。青森ひばの4つの効能「抗菌効果」「精神安定効果」「殺菌効果」「消臭・脱臭効果」。この効果は縄文Well-Beingを育む大きな要素だったかもしれない。

みちのく=「魅知の国」で 縄文の「まほろば」に時代を超えて出会う。
縄文の魅力に気づき、 今の土地の持つ魂や誇りに触れることで、 あなたはWell-beingへ導かれる。
そんな縄文のまほろばを エクスペリエンスする時間を貴方に!

「まほろば」とは、日本最古の書物の「古事記」に登場する言葉で、「丘、山に囲まれた稔り豊かな素晴らしい場所」を意味する。

「古事記」が生まれるより、遥か古(いにしえ)である縄文時代にも、文字はなかったが、縄文人たちは自分たちの暮らしている場所を、そんな言葉で語り合っていたかもしれない。

交流・交易が既に行われ、外にも目を向けていた縄文人だからこそ、自分の澄んでいる場所には誇りを持っていたかもしれない。青森に暮らした縄文人たちの暮らしの空間は、まさに「まほろば」という言葉がふさわしいムラだったであろう。

  • 「サスティナブルな旅アワード」特別賞受賞!
  • well-being奥津軽冬
  • 遺跡と縄文ムラ暮らし奥津軽編
  • 遺跡と縄文ムラ暮らし下北編
  • 薬研温泉郷縄文蘇りのサプリウォーク
  • 小牧野遺跡縄文ウォーク
  • 奥津軽アドベンチャーライド
  • 縄文ウェルネス里山さんぽ
  • 縄文竪穴風住居組み立て

体験+宿

観光庁「サステナブルな旅アワード」特別賞受賞

奥津軽縄文
Well-Being滞在プラン
1泊2日(春・夏・秋)

縄文の暮らしの中心にあった縄文竪穴風住居のリフォームと縄文から続く青森ひばの森の中をマウンテンバイクで走り、山の幸を採取し、焚火を囲み、縄文時代に使われた素材での料理を実際に楽しみながら、縄文Well-beingを実感する2日間。縄文の自然とともにある暮らしをイメージし、森の木漏れ日や冷水などを実感するWell-being&アドベンチャーを体験。食事は、前述の瀬尾氏監修の四季折々の縄文を意識した料理を提供。春は新緑、秋は紅葉が 美しい。

旅行代金:55,000円(お一人様)

◯春・夏・秋のプログラム/春GWから11月下旬まで、木曜日は除く。
〇最小催行人員:4名
〇料金に含まれるもの:・縄文竪穴風住居リフォーム体験費・縄文森林浴ライド体験費・縄文料理体験・宿泊費・保険料・朝食1回、昼食2回、夕食1回
〇ガイド対応:・英語通訳スタッフ(別料金、要相談)・中国語通訳スタッフ(別料金、要相談)
※1泊2日のプログラム内容はお客様のリクエストにお応えできます。
※プログラムの時間もお客様のリクエストにお応えできます。

滞在プランコース内容

1日目

9:00かなぎ元気村 現地集合・オリエンテーション 9:30元気村(自転車)~縄文森林浴ライド(自転車)~田園風景を走る~奥津軽トレイル太宰治ゆかりの地コース林道(自転車)(森林鉄道遺構~藤の滝~湯の沢※途中で山の恵みを採集します)~湯ノ沢にて縄文弁当~田園風景を走る~芦野公園駅舎(コーヒータイム)~中谷スーパーでショッピング~
16:00かなぎ元気村(記念撮影)~その後、縄文料理の夕べ体験~宿泊(BAR縄文もお楽しみください)

【食事】朝:-/昼:○/夜:○

2日目

朝食~9:00オリエンテーション~縄文竪穴風住居設営(リフォーム)体験~
12:00縄文弁当~縄文竪穴風住居設営(リフォーム体験)×農産物収穫体験(予定)~14:30縄文服を着て記念撮影~終了

【食事】朝:○/昼:○/夜:-

縄文森林浴の様子

奥津軽縄文Well-Being滞在プラン1泊2日(春・秋)

体験+宿

奥津軽縄文
Well-Being滞在プラン1泊2日(冬)

縄文時代、奥津軽は今より温暖だったといわれるが寒い冬はあったはず。縄文から続く青森ひばの森の中をスノーシューなどのツールを使って歩き、雪と寒さを逆に魅力に変えた体験と焚火を囲み、縄文時代に使われた素材での料理を実際に楽しむ縄文を実感する2日間。縄文の厳しい冬の中にある暮らしをイメージし、逆に冬だからこその奥津軽のWell-being&アドベンチャーを提供。食事は、瀬尾幸子氏監修の縄文を意識した冬の旬の料理を提供。

旅行代金:55,000円(お一人様)

〇冬のプログラム/冬期12月中旬から3月中旬まで、木曜日は除く。(年末12月27日〜年始1月3日除く)
〇最小催行人員:2名
〇料金に含まれるもの:縄文ホワイトアウト散策費・縄文地吹雪ライド体験費・縄文料理体験・宿泊費・保険料・ 朝食1回、昼食2回、夕食1回
〇ガイド対応:・英語通訳スタッフ(別料金、要相談)・中国語通訳スタッフ(別料金、要相談)
※1泊2日のプログラム内容はお客様のリクエストにお応えできます。
※プログラムの時間もお客様のリクエストにお応えできます。

滞在プランコース内容

1日目

1日目:9:00かなぎ元気村 現地集合・オリエンテーション~9:30元気村(電車)~縄文冬の森林スノーシュー体験(徒歩)~奥津軽トレイル神木十二本ヤスコース~十二本ヤスにて縄文弁当~十二本ヤス林道出口(電車)~16:00かなぎ元気村(記念撮影)~その後、縄文料理の夕べ体験~宿泊(BAR縄文もお楽しみください)

【食事】朝:-/昼:○/夜:○

2日目

朝食~9:00オリエンテーション~(自転車)縄文地吹雪ライド~12:00縄文ランチ (斜陽館米蔵)~冬の農産物加工体験(予定)~14:30縄文服を着て記念撮影~終了(電 車)

【食事】朝:○/昼:○/夜:-

縄文冬の森林スノーシュー体験の様子
縄文地吹雪ライドの様子

奥津軽縄文Well-Being滞在プラン1泊2日(冬)

体験+宿

世界遺産三内丸山遺跡と
縄文のムラ暮らし体験(奥津軽編)

1万2千年続いた縄文時代はWell-beingな時代だったことをガイド付の三内丸山遺跡という代表的な遺跡見学に加え、津軽のフィールドで縄文時代を想起させる縄文土器づくり、縄文料理、そして縄文竪穴風住居リフォーム体験~縄文アドベンチャーライドなどのプログラムを組み合わせ、ムラの形成を始めた縄文のWell-beingな暮らしぶりを経験できる滞在プラン。
実際に縄文土器や縄文竪穴風住居などに触れ、「地下に真実、地上にロマン」という単なる遺跡見学だけでなく、地上に妄想の世界ではあるが、浪漫に溢れた縄文がWell-beingな時代だったという世界観を世界遺産のある青森という土地で経験することができる。

縄文の料理と縄文竪穴風住宅体験

旅行代金:49,500円(お一人様)

◯春・夏・秋のプログラム/春GWから11月下旬まで、木曜日は除く。
〇最小催行人員:4名
〇料金に含まれるもの:・三内丸山遺跡入場料・縄文土器づくり体験・縄文竪穴風住居設営体験費・縄文森林浴ウォーク体験費・縄文料理体験・宿 泊費・保険料・消費税・朝食1回/昼食2回/夕食1回・集合~解散までの新青森駅往復の交通費
〇ガイド対応:・英語通訳スタッフ(別料金、要相談)・中国語通訳スタッフ(別料金、要相談)
※1泊2日のプログラム内容はお客様のリクエストにお応えできます。
※プログラムの時間もお客様のリクエストにお応えできます。

滞在プランコース内容

1日目

10:00新青森駅もしくは青森駅集合→タクシー→三内丸山遺跡へ~10:30三内丸山遺跡史跡ガイド(三内丸山遺跡をボランティアガイドにご案内いただきます。~12:00昼食(縄文ランチ)→タクシー→津軽亀ヶ岡焼「しきろ庵」へ~13:30『縄文土器づくり体験』~15:30古民家かなぎ元気村へ→タクシー→16:00古民家かなぎ元気村にて『縄文料理体験』※入浴など~18:00『縄文料理の夕べ』~20:00かなぎ元気村もしくは稲垣温泉<泊>

【食事】朝:-/昼:○/夜:○

2日目

8:00朝食~(※稲垣温泉→タクシー→古民家かなぎ元気村へ)~9:00オリエンテーション~古民家かなぎ元気村にて『縄文竪穴風住居リフォーム体験』~11:40昼食(かなぎ元気村)~12:30縄文アドベンチャーライドもしくは森林浴ウォーク~15:30古民家かなぎ元気村での振り返り~新青森駅もしくは青森駅へ→タクシー→新青森駅もしくは青森駅解散

【食事】朝:○/昼:○/夜:-

世界遺産三内丸山遺跡
縄文アドベンチャーライド

世界遺産三内丸山遺跡と縄文のムラ暮らし体験(奥津軽編)

体験+宿

世界遺産二ッ森貝塚と縄文のムラ
『蘇りサプリ』体験(下北編)

縄文時代はWell-beingな時代だったことを二ッ森貝塚という世界遺産である遺跡をゲートウェイに、縄文時代へタイムスリップしていく。
下北のフィールドで縄文時代を想起させる森林の中でのウェルネスプログラムや縄文から工夫されてきた料理体験などを経験し、さらに縄文の暮らし文化へ導いていく下北半島をフィールドにした縄文を実感できるWell-being滞在プラン。
縄文から続く薬研渓谷の自然を満喫しながらの林浴ウオーク、薬研温泉・下風呂温泉の入浴、そして海の幸を中心とした料理でWell-beingへと導く『蘇りのサプリ」で下北にもあった縄文のムラを妄想しながら縄文を満喫する滞在プラン。

縄文塩辛づくり体験の様子

旅行代金:66,000円(お一人様)

◯春・夏・秋のプログラム/春GWから11月下旬まで、木曜日は除く。
〇最小催行人員:4名
〇料金に含まれるもの:二ッ森貝塚遺跡入場料・イカの塩辛づくり体験(縄文料理体験)・縄文森林浴ウォーク体験費・宿泊費(二人部屋)・保険料・消費税・朝食1回/昼食2回/夕食1回・集合~解散までの新七戸十和田駅往復の交通費
〇ガイド対応:・英語通訳スタッフ(別料金、要相談)・中国語通訳スタッフ(別料金、要相談)
※1泊2日のプログラム内容はお客様のリクエストにお応えできます。
※プログラムの時間もお客様のリクエストにお応えできます。

滞在プランコース内容

1日目

10:00七戸十和田駅集合→タクシー→二ッ森貝塚へ~10:30二ッ森貝塚学芸員によるガイド→タクシー→道の駅おがわら湖へ~12:00昼食(シジミ料理等)~13:00道の駅よこはま「なのはなプラザ」へ~14:00→タクシー→道の駅よこはま「なのはなプラザ」経由むつ市大畑公民館へ→タクシー→~15:00むつ市大畑公民館「二ツ橋遺跡」の土偶、土面を見学~風間浦漁港へ→タクシー→15:30イカ備蓄センターにて『縄文塩辛づくり体験』~16:30下風呂温泉散策~海峡の湯~18:30『下北半島の幸御膳』~20:00自由時間・就寝

【食事】朝:-/昼:○/夜:○

2日目

8:00朝食~9:00下風呂温泉→タクシー→薬研温泉郷へ9:30オリエンテーション~奥薬研カッパの湯『縄文蘇りのサプリウォーク』~12:00昼食(サクラマス丼&縄文スイーツ)~12:45カッパの湯入浴~13:30七戸十和田駅へ→タクシー→15:30七戸十和田駅解散

【食事】朝:○/昼:○/夜:-

道の駅おがわら湖
土偶と二ツ森貝塚

世界遺産二ッ森貝塚と縄文のムラ『蘇りサプリ』体験(下北編)

体験

薬研温泉郷
『縄文蘇りのサプリウォーク』体験

薬研温泉で行われている、日本三大美林のひとつ青森ひば林を歩く森林療法、薬研温泉を活用した温泉療法、そして津軽海峡の海の幸をふんだんに使ったバランスのよい昼食、そして縄文時代から食べられていた木の実を使った縄文スイーツを使って、健康の3要である運動×栄養×休養を取り入れたWell-beingに導く体験プログラムとなっている。下北ジオパークの薬研温泉郷には縄文時代から青森ひば林が形成され、下北半島には、縄文遺跡が点在していた。その当時の下北半島での縄文の森と渓流を想起しながら、リトリートできる「縄文から続く蘇りのサプリ」を提供していく

体験料金:6,600円(お一人様)

〇最小催行人員:4名
〇料金に含まれるもの:・縄文森林浴ウォークセラピーガイド費・保険料・昼食・スイーツ代・消費税
〇ガイド対応:・英語通訳スタッフ(別料金、要相談)・中国語通訳スタッフ(別料金、要相談)

体験コース内容

所要時間:3時間

10:00 奥薬研かっぱの湯集合~オリエンテーション&準備体操~10:15 蘇りのサプリウォークスタート~青森ひばの実験林にて青森ひばの解説~青森ひば林と広葉樹の混合樹林の紹介、ブナの実採取~10:30 薬研の森林鉄道軌道跡にて、「しょぼりん」ポーズでストレッチ、記念撮影~10:50 薬研渓谷のせせらぎを聞きながら、座観(座ってぼんやりする時間を楽しむ)~11:20 森林鉄道硫黄のトンネルへ~真っ暗闇体験~潜り抜けて戻り、乙女橋を渡り、川岸を散策~11:40 終了のストレッチ、記念撮影~12;00 昼食(縄文スイーツづくり体験とサクラマス丼~12:45 足湯で疲れを癒す ~13:00 解散

薬研温泉郷
『縄文蘇りのサプリウォーク』体験

体験

世界遺産小牧野遺跡
縄文ウォーク体験

縄文ウォークエクスペリエンスの舞台となる小牧野遺跡は世界遺産北海道・北東北縄文遺跡群のひとつで、小高い丘の上に儀式や祭礼が行われたといわれるストーンサークルがある。また、八甲田や陸奥湾を望む一にもなり景観も美しい。このフィールドを使い、当時からあったといわれる木の実や山菜などの山の幸を採取しながら、ウェルネスを意識してノルディックウォークを楽しみ、そして、ストーンサークルでヨガなどを行い、縄文時代にも行われていたであろう情景を生み出そうとしたエクスペリエンスになっている。

体験料金:6,600円(お一人様)

〇最小催行人員:4名
〇料金に含まれるもの:・小牧野遺跡縄文ウォークセラピーガイド費・保険料・消費税
〇ガイド対応:・英語通訳スタッフ(別料金、要相談)・中国語通訳スタッフ(別料金、要相談)

体験コース内容

所要時間:2時間

10:00小牧野の森・どんぐりの家集合~オリエンテーション&小牧野遺跡について専門ガイドが紹介~10:20縄文ノルディックウォークウォークスタート~小牧野遺跡ストーンサークルへ~10:30ストーンサークルの紹介~展望台へ、青森市、八甲田の景観を座観で楽しむ~小牧野遺跡栗林を散策~11:10ストーンサークルに戻り、ストーンサークルヨガ~記念撮影~11:50どんぐりの家にて振り返り~解散

世界遺産小牧野遺跡縄文ウォーク体験

体験

奥津軽縄文アドベンチャーライド体験

奥津軽トレイルの「太宰ゆかりの地コース」の林道をMTBで走るコース。ガイド付きで日本三大美林青森ひば林の中を山菜、キノコ、木の実などを採取し、縄文の自然とともにある暮らしをイメージ。森の木漏れ日や冷泉などでウェルネスな体験もし、ウェルネス&アドベンチャーを体験していく。お弁当は、五穀米を使い、山菜ご飯、キノコご飯、栗ご飯をメインとした四季折々の縄文を意識したものを提供。道沿いにある津軽森林鉄道軌道跡の遺構や文豪太宰治の小説の舞台もご案内。春は新緑、秋は紅葉が美しい。

体験料金:5,500円(お一人様)
※レンタル自転車 3,300円(税込)

〇最小催行人員:2名
〇料金に含まれるもの:奥津軽アドベンチャーライドガイド料、保険料、消費税
〇ガイド対応:・英語通訳スタッフ(別料金、要相談)・中国語通訳スタッフ(別料金、要相談)

体験コース内容

所要時間:4時間30分

9:30かなぎ元気村集合~10:00オリエンテーション~10:20アドベンチャーライドスタート~田園風景を走る~奥津軽トレイル太宰治ゆかりの地コース林道(森林鉄道遺構~藤の滝~湯の沢)~湯ノ沢にてお弁当~田園風景を走る~14:30かなぎ元気村(記念撮影)~解散

奥津軽縄文アドベンチャーライド

体験

奥津軽
縄文ウェルネス里山さんぽ

奥津軽トレイルの「青森ひばの神木十二本ヤスコース」を縄文というテーマで再編集しガイドするコース。ガイド付きで日本三大美林青森ひば林の中を山菜、キノコ、木の実などを採取し、森の緑の中を木漏れ陽を浴びながら歩く。神木十二本ヤスや七つ滝に出会い、ハンモックで木の葉のざわめきや渓流のせせらぎの音を聞き、1/Fゆらぎを実感する。まさに縄文ウェルネスな体験をする。お弁当は、五穀米を使い、山菜ご飯、キノコご飯、栗ご飯をメインとした四季折々の縄文を意識したものを提供。道沿いにある津軽森林鉄道軌道跡の遺構もご案内。

体験料金:6,600円(お一人様)

〇最小催行人員:2名
〇料金に含まれるもの:奥津軽縄文トレイルガイド料、保険料、消費税 ※トレイルコース入口までのタクシー代
〇ガイド対応:・英語通訳スタッフ(別料金、要相談)・中国語通訳スタッフ(別料金、要相談)

体験コース内容

所要時間:5時間30分

9:30かなぎ元気村集合/オリエンテーション~10:15神木コース出発口~青森ひばの林道を山菜、キノコ、木の実などを採取しながら散策~12:00七つ滝(昼食)~1/Fゆらぎ(ハンモック)~青森ひばの神木十二本ヤス(ストレッチ体験)~森林鉄道遺構(トンネル)の渓流でクナイプ療法~ 14:30 コース出口~15:00かなぎ元気村(記念撮影)~解散

奥津軽縄文ウェルネス里山さんぽ

体験

奥津軽
縄文竪穴風住居設営組み立てキット体験

オリエンテーションのあと、「縄文時代はウェルネス」という講座を行い、その後、縄文の暮らし体験の一つとして、縄文竪穴風住居を設営する体験を行う。今から15000年前から経験を積み重ね、その知恵によってできた縄文竪穴式住居を現代に再現していく。時間内で設営する体験プログラムとしていくために、パネル工法的に組み立て、縄を活用して設営できる仕組みとしている。縄文から続く茅のぬくもりを感じていただき、火鉢を囲みながら、とっておきの奥津軽のひとときを過ごすプログラム。

体験料金:6,600円(お一人様)

〇最小催行人員:2名
〇料金に含まれるもの:奥津軽縄文トレイルガイド料、保険料、消費税 ※トレイルコース入口までのタクシー代
〇ガイド対応:・英語通訳スタッフ(別料金、要相談)・中国語通訳スタッフ(別料金、要相談)

体験コース内容

所要時間:5時間

9:30かなぎ元気村集合~10:00オリエンテーション&縄文ウェルネス講座~元気村の庭にて縄文竪穴風住居を設営※茅のパネルを柱(柳のツル)に結び付ける)~12:00かなぎ元気村にて昼食~13:00 縄文竪穴風住居の屋根部分の設営と全体調整~15:30 縄文衣装を着て記念撮影をして終了

奥津軽縄文竪穴風住居設営組み立てキット体験

アクセス

交通機関をご利用の方

津軽鉄道「金木駅」から徒歩約30分
路線バスはありませんので、タクシーの利用をお薦めします。

お車でお越しの方

国道339号線、太宰治記念館「斜陽館」または「金木駅」から約10分
駐車場10台収容可

かなぎ元気村の場所

お問い合わせ

宿泊に関するお問い合わせ

一般社団法人かなぎ元気村

〒037-0207 青森県五所川原市金木町蒔田桑元39-2
TEL:0173-52-2882   Mobile:080-3324-8792
Mail:ito@kanagi-genkimura.org 

旅行に関するお問い合わせ

ブルーモリス 4-Ride

〒030-0122 青森県青森市大字野尻字今田114-1
TEL:017-718-8557
Mail:northwind.4ride@gmail.com