「江戸紫」のココロ(志)
クマだよ
金木の五月は「魂をゆさぶれ」の檄文を染め抜いた江戸紫の幟旗がよく似合う。
昨日は朝から弘前の津軽三味線世界大会へ出場された人たちが元気村を探し出して次々とおいらに会いに来てくれた。
忘れないでいてくれた気持ちに涙があふれた。
元気村の母屋とつながる文庫蔵の一階は、「さろん 叢雲」(サロン むらくも)にしようとコツコツと改装中だ。
そのうち形になるべさ(笑)
いろんな人たちがここで自由に何かをやればいい。
群がる雲は個性的でもある。
2021.5.6