丼という名の小宇宙
クマでーす
しんきんカードの月刊誌「はれ予報」9月号に丼の小宇宙を感じた。
元気村に出没する謎のお姉さまがまるで青森特集のように神憑り的に書きまくっているぞ。
だが、青森ばかりじゃないんだなこれが。
保存版全国特集と言える内容にヨダレ出まくりさ。
その中に「蕎麦屋の丼はなぜ旨い?」ってのがあって、名店のつけ汁についてのコメントに心を引かれた。
紹介するとこうだ。
「だしの香りは、蕎麦湯を入れてはじめて開くもの。蕎麦を食べる時は、裏方になるようにしています」
今日のおいらは雑念を捨てて真面目に蕎麦を食べた。
元気村はコロナで休みがちだが、金木の「仁太坊そば」と村の丼について、オリジナリティーを追究してみるつもりだ。
プロには到底及ばないが、先ずは「やってみるべ」だ。
2021.9.1