みちのく松陰道コース ~幕末の歴史を秘めた人気コース~

小泊~竜飛岬をつなぐ国道339号の通称「竜泊ライン」を歩きはじめると、右手に大きな「七ツ滝」が現れる。ほどなくして、吉田松陰が津軽海峡を防衛検分するために歩いたという「みちのく松陰道」へ入る。渓流沿いの林道をしばらく歩くと森林鉄道跡の朽ちた木橋が。ここから勾配が急になり、奥へと進むと最高標高地点の算用師峠へ。広場があるので絶景を楽しみながら休憩しよう。その後、ブナとヒバの巨木が林立する森を抜けて、三厩入口に下りる。

実施期間 2021年9月25日(土曜日)
受付・実施時間 7:30受付 8:00出発~16:30解散
価格に含まれるもの ガイド料、ツアー中の交通費、お弁当代、保険料
催行人数 2~20名
中・上級向けコース 約15㎞
コース概要 8:00津軽三味線会館前~(タクシーまたはバス)~10:00片刈石林道入口~みちのく松陰道~算用師峠(昼食)~14:30算用師川林道~(タクシーまたはバス)~16:30津軽三味線会館前~解散
服装・持ち物等 体温調節できる服装と用具(気温が高くてもなるべく腕や足は出さない方がよい)。靴はトレッキングシューズ(防水をお勧めします)、雨具、飲み物、行動食、日よけ対策グッズ、虫よけスプレー、携帯トイレ等、各自でご用意できるものはご持参ください。
催行中止 ・参加者が最小催行人数(2名)に満たない場合
・雨天など悪天候でガイドが危険と判断した場合
※催行中止の場合、既にお支払い済の方には代金を払い戻し致します。但し、振込手数料は払い戻しされません。
特記事項 ・コースによっては、長時間歩くことになりますので、体調が悪い場合は無理をしない様お願いいたします。
・ツアーは新型コロナウィルス感染防止対策ガイドラインを遵守して行います。
・貴重品等は各自管理願います。その他のお荷物は弊社でお預かり可能です。

2021.5.11

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