2022 津軽海峡圏縄文ウェルネス博 縄文へタイムスリップしてリトリート!10月号

こんにちは。一般社団法人かなぎ元気村のクマです。
かなぎ元気村でも「みなさんのそばにいつも『かなぎ元気村』を」ということでメルマガ
配信をいよいよ始めました。
奥津軽のクマのぼやきをお楽しみいただければと思います。
奥津軽の森にはハタケシメジをはじめ、キノコたちが出現し始めました。
クマにとってはウキウキの季節に突入です。
森の滋養がたっぷりの鍋や煮つけをご用意して、みなさまをお待ちしております。
北海道、北東北縄文遺跡群が世界文化遺産になって、約1年が経過しますが、コロナ感
染拡大の影響を受け、残念ながら多くの方々に縄文に触れていただく機会を逸していまし
た。
そこで、今年も青森県、北海道道南をフィールドにした『津軽海峡圏縄文ウェルネス博
』が開催されています。かなぎ元気村のリトリートプログラムもエントリーしています。
ここちよい時間が奥津軽で満喫できますよ。
それでは奥津軽で過ごす縄文ウェルネスな時間へ。
秋のとっておき情報をみなさまへお届けします!
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【目次】
1.津軽海峡圏縄文ウェルネス博開催中
2.縄文ウェルネスコラム 妄想!縄文はウェルネスだった!
3.かなぎ元気村の宿泊
4.かなぎ元気村の体験
5.あとがき
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1. 津軽海峡圏縄文ウェルネス博開催中
かなぎ元気村では、青森県の進める青森県と道南地域を一つの圏域とする津軽海峡
交流圏の形成に向けた「λ(ラムダ)プロジェクト」の一員として、昨年に引き続き
、「2022津軽海峡圏縄文ウェルネス博」の代表事業者として、プロジェクトを推進し
ています。
かなぎ元気村主催の9月23日(金)の「奥津軽縄文アドベンチャーライド&山の幸弁
当」を皮切りに11月までの期間、県内と道南の10団体が連携し、14ラインナップされ
た縄文×ウェルネスをテーマにしたリトリートプログラムが展開されています。
津軽海峡交流圏の圏民の持つDNAを呼び起こし、縄文ロマンストーリーを描き、『
ココロとカラダをトトノエル』ことが当たり前であった縄文に思いを馳せたリトリー
トプログラムをラインナップしました。
昨年の縄文ウェルネス博よりもさらに縄文を深堀りしたプログラムが目白押し。縄
文ウェルネスな暮らしへの「気づき」はもちろん、SDGsを考える『場』ともなるこ
ともなるでしょう。

かなぎ元気村では、この津軽海峡圏縄文ウェルネス博に合わせて、『ウェルネス&
サステナブル』を想起する「縄文竪穴風住居」(リーフレット02)の設営及び山の幸
、海の幸を使った縄文創作料理をふるまうリトリートプログラムを開発、提供してい
ます。
世界文化遺産となった「北海道・北東北縄文遺跡群」のフィールドから当時の暮ら
しぶりを想起し、最近、話題のキーワード『Well-Being』のヒントを縄文の暮らしか
ら得られること間違いなしです。
※津軽海峡圏縄文ウェルネス博の情報及び参加についてはこちらから→
https://tsugaruwellness.com/
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2. 縄文ウェルネスコラム「妄想!縄文はウェルネスだった!」
北海道、北東北の縄文遺跡群が世界遺産をめざす初期の段階から青森県のツーリズムア
ドバイザーとして世界遺産登録に向けたプロジェクトに関わっていた(一社)かなぎ元気
村の理事木谷敏雄(通称奥津軽の小タヌキ)の妄想で「縄文はウェルネスだった!」を綴
る。この小タヌキは、日本各地のウェルネスツーリズムや最近でいうWell-Beingツーリズ
ムによる地域づくりの感動請負人としても各地を飛び回っている。そこそこ活躍している
らしい(笑)そんな小タヌキの縄文妄想にお付き合いください。
縄文ウェルネスコラムはこちら→
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3.かなぎ元気村の宿泊は今なら、なんと5,500引!
明治4年(150年以上前)に建てられた古民家、太宰治ゆかりの茅葺屋根の一軒家「旧傍
島家」に泊まり、囲炉裏での食事やお庭のブランコ、トマト、毛豆(枝豆)の収穫など、
田舎暮らしの体験が一棟貸で楽しめます。
天然キノコの鍋、煮物、カレイ、ニシン、ホタテなど旬の食材でお待ちしています。
現在、青森県農林漁業体験民宿に泊まって青森再発見キャンペーンに参加してます。
令和5年2月24日までとなっています。
※青森県農林漁業体験民宿に泊まって青森再発見キャンペーンはこちらから→
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/nourin/kozoseisaku/files/nouhakucp.pdf
※かなぎ元気村の宿泊情報はこちら→
https://kanagi-genkimura.org/stay1/
※ステイジャパンから予約できます→
https://stayjapan.com/area/aomori/goshogawara/pr/13185
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4.かなぎ元気村の体験
かなぎ元気村では、奥津軽の自然、文化、歴史をアクティティで紡いだウェルネス&アド
ベンチャーコンテンツを提供しています。最近はアドベンチャーライドを楽しみながら奥
津軽の郷土料理や食材をふんだんに使ったお弁当をいただく体験が人気ですよ。
アドベンチャーライドはこちらの動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=wUSPMa_1iQk
https://www.youtube.com/watch?v=1cYc_3KEB6w
https://www.youtube.com/watch?v=Sd2pDdBU3bo
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5.あとがき
古民家かなぎ元気村の時を刻む柱時計。古民家を改修したときに、YAHOOオークショ

ンで購入したもの。こいつが針の指す時間と音の回数が合わないから面白い。今までで一
番なったのはなんと25回、奇妙なヤツだ。
ボーとしながらその音を聞いているだけという時間を楽しむ人もいる。その回数を数え
ているうちに寝てしまう人もいる。座敷童のいたずらと笑う人もいる。
かなぎ元気村はそんなくつろぎのある時間を提供しようと柱時計と一緒に今日も一所懸
命働いています。
時間を大切にしないとと思わせてくれる柱時計に会いにきませんか?

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奥津軽をまるごと体験!
一般社団法人かなぎ元気村
https://kanagi-genkimura.org/
〒037-0207 青森県五所川原市金木町蒔田桑元39-2
◆お問い合わせ
電話番号 0173-52-2882
ito@kanagi-genkimura.org
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2022.10.1

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