日本三大頑固
クマだよ。
話の展開がおかしくなるけど、まあ聞いてくれ。
日の本の国は古くから小さな領国に分かれており、そこで暮らす人の気質も様々だ。
サムライの世が終わり近代国家になっても各地で育まれた人の気質は「県民性・地域性」として今もあまり変わらないのではと思う。
さて、その中で頑固な地域性のビッグスリーは、津軽ジョッパリ、土佐いごっそう、肥後もっこす、なのだそうだ。
さらに、頑固・強情・偏屈と分けられれば、頑固はまだマシな方だと思うね(笑)
4月から始まったNHKの朝ドラ「らんまん」は、皆様ご存知の通り「日本の植物学の父」と呼ばれる土佐出身の牧野富太郎博士がモデルです。
牧野博士は青森県にも深い関わりがあり、「ヒノキアスナロ」(青森ひば)の命名者なのをご存知でしたか?
そんなことを元気村ホームページの「メルマガ4月号」に書いてみました。「小タヌキのウェルネスコラム第6回」と合わせてご覧ください。
メルマガ登録をすれば個別にも配信されますので「よろしく哀愁」と変な人が言ってます。
県民の森「眺望山」に残る牧野富太郎博士の足跡です。
素人目には、葉っぱの形状がヒノキアスナロ(青森ひば)とは違い、ヒノキやサワラのような感じがします。
人間界も左巻きは特徴ある性格を言い表しています。
本当は捻じれてないのがまともなので、右巻きだろうが左巻きだろうが同じでしょうね(笑)
2023.4.19
その他の記事
- 2022.06.28
- 2022.11.10
- 2022.12.11
- 2022.12.16
- 2023.10.07