大人の遊び場を共に創る!かなぎ元気村の今年の誓いです。1月号
一般社団法人 かなぎ元気村 メールマガジン1月号
大人の遊び場を共に創る!かなぎ元気村の今年の誓いです。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
一般社団法人かなぎ元気村では今年も「みなさんのそばにいつも『かなぎ元気村』」ということでメルマガを配信していきます。奥津軽のクマのぼやきをお楽しみください。
今年はたくさんのみなさまに縄文ウェルネスプログラムをご案内して、少しダイエットと筋肉増量をもくろんでる、かなぎ元気村のクマです。
正月早々、イベントが盛りだくさんの五所川原金木町。元日の朝に変な人たちが集まってマラソンをするという無茶なこともしていています。津軽衆に元旦から健康意識があるのなら、青森県は短命県なんかにはならないはずなのに(笑)
コロナ感染者数もまた増えてきて第8波なんていわれていますが、感染対策をしっかりしながら、この冬、アクティビティと宿泊を楽しんでいただけます。
神木十二本ヤスまでいくスノーハイク、地吹雪アドベンチャーライド、元気村の蔵の中で実施するバーチャルライドなど、冬のアクティビティはますます充実、魅力的なランナップになっています。
そして、かなぎ元気村の「食」もバージョンアップしています。その理由は、是非、自分の舌で実感してください。実は、強力な助っ人がムラキッチンに入ったんです。
今年は、みなさんと一緒に創る「大人の遊び場」、かなぎ元気村にお出掛けください。
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【目次】
1.冬だからこそ、かなぎ元気村でリトリート!
2.ウェルネスコラム「縄文のここちよい時間探しを」
3.かなぎ元気村の宿泊
4.かなぎ元気村の体験
5.かなぎ元気村「かたるべぇ」のランチ
6.あとがき
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■特集記事
- 冬だからこそ、かなぎ元気村でリトリート!
リトリートって言葉、最近、ウェルネス業界ではトレンドの言葉になっていますが、ご存じですか?
ストレスや悩みから解放さ、リラックスできる時間を持ち、ココロとカラダをトトノエテいくことと、かなぎ元気村ではとらえています。
かなぎ元気村では魅力あるアクティビティを揃えていると自負しておりますが、実はその他にも楽しいリトリートプログラムがあるんです。
人気なのは、トランプの「ゴニンカン」。ゴニンカンとは、江戸時代、長崎にオランダ人を経由してイギリス人が持ち込み、ポーカーやブリッジ、ナポレオンなどと一緒に行われていたトランプゲーム。それが、江戸幕府の禁止令をかいくぐり、津軽藩領内で独自のルールと用語が生まれ、この五所川原、金木地区に未だに人気のトランプゲームとして伝承されているんです。一般的に見れば「謎のトランプゲーム」で中毒性があります(笑)
なぜ、ゴニンカンがリトリートプログラムか?もちろん、負けたらストレスがたまるのですが、やはり脳を活性化させてくれる、こんな身近なゲームはないのです。冬の時期にこもってしまいがちな津軽のおじさんたちに「ゴニンカンやろう!」っていうとぞろぞろ出かけてくれる、そのゲームの場がかなぎ元気村の蔵「さろん叢雲」になってきているのです。健康麻雀に続く健康ゴニンカンを楽しみに是非、元気村に。そのうちに、世界大会の会場になるかも(笑)
そしてこの蔵には昭和を思い起こさせるレーザーディスクがあるんです。カラオケももちろん、ストレスを発散できるリトリートプログラムです。昭和な映像にのせて、最近若い人たちにも人気の昭和歌謡をここちよい昭和な音響の中で唄う。なんてリトリートなんでしょう。
もはや、津軽には「フレイル」という言葉が存在しなくなる、それが、大人の遊び場、かなぎ元気村なのです。
冬も外出しましょう、リトリートプログラムを楽しみに、かなぎ元気村へ!
※リトリートプログラムの情報はFacebook「かなぎ元気村かたるべぇ」をご覧ください。
こちら→https://www.facebook.com/kadarube/
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2.ウェルネスコラム「縄文のここちよい時間探しを」
(一社)かなぎ元気村の理事木谷敏雄(通称奥津軽の小タヌキ)が「縄文はウェルネスだった!」を綴る。この小タヌキは、日本各地のウェルネスツーリズムや最近でいうWell-Beingツーリズムによる地域づくりの感動請負人として各地を飛び回っている。そこそこ活躍しているらしい(笑)そんな小タヌキの縄文妄想にお付き合いください。
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3.かなぎ元気村の宿泊は今なら、なんと5,500円割引!
青森県農林漁業体験民宿に泊まって青森再発見キャンペーン実施中。はっきりいってお得です。令和5年2月24日までとなっています。
※青森県農林漁業体験民宿に泊まって青森再発見キャンペーンはこちらから→
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/nourin/kozoseisaku/files/nouhakucp.pdf
※かなぎ元気村の宿泊情報はこちら→
https://kanagi-genkimura.org/stay1/
※ステイジャパンから予約できます→
https://stayjapan.com/area/aomori/goshogawara/pr/13185
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4.かなぎ元気村の体験
かなぎ元気村では、冬も奥津軽の自然、文化、歴史をアクティティで紡いだウェルネス&アドベンチャーコンテンツを提供しています。冬のアドベンチャーライドをはじめとしたモニターツアーの映像をお楽しみください。
こちらから→https://www.youtube.com/watch?v=Rq8c6xiDE_4
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5.かなぎ元気村「かたるべぇ」のランチ(完全予約制)
かなぎ元気村「かだるべぇ」は太宰治の津島家にゆかりのある傍島家の古民家での食事処としてランチに奥津軽のふるさと料理を完全予約制で提供しています。奥津軽のかっちゃが腕をふるう郷土料理をお楽しみください。
当日の食材に応じてメニューは変わります。また、値段に応じたお弁当もできますのでまずはお問合せください。1月7日から特別津軽のお正月料理も提供できますよ。
昼食の情報は、Facebook「かなぎ元気村かたるべぇ」にも掲載中。
こちら→https://www.facebook.com/kadarube/
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6.あとがき
年明けから、おかげさまでかなぎ元気村には、「冬はほんとうに寒いですよ」とお話しても、お客様が訪れてくれています。
寒さにめげず、雪だるまを作って楽しんでくれたり、冬だからこその津軽郷土料理に感動してくださったり。「寒い古民家でしたけど、温かいを感じることができました」とお客様から言われた時にはホロッと。これこそが、かなぎ元気村をやっている意義なのだと年明け早々改めて実感するのと同時に「さらに精進しないと」と気を引き締めました。
冬だからこその「かなぎ元気村」の魅力に触れに遊びにきてください。お待ちしております。
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奥津軽をまるごと体験!
一般社団法人かなぎ元気村
https://kanagi-genkimura.org/
〒037-0207 青森県五所川原市金木町蒔田桑元39-2
◆お問い合わせ
電話番号 0173-52-2882
ito@kanagi-genkimura.org
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2023.1.1
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