縄文工務店プロジェクト始動!かなぎ元気村の庭で『縄文竪穴風住居』にふれる 11月号
こんにちは。一般社団法人かなぎ元気村のクマです。
かなぎ元気村でも「みなさんのそばにいつも『かなぎ元気村』を」ということでメルマガ
を配信中・
奥津軽のクマのぼやきをお楽しみいただければと思います。
奥津軽の森では、サモダシ、ナメコ、サクラシメジなど美味しすぎるキノコたちが待っ
てくれているよ。元気村を訪れた人たちもみんな笑顔に!
紅葉の中、サルナシ、ムカゴをつまみながら「あさぐ(歩く)」奥津軽トレイルは最高
です。
さて、北海道、北東北縄文遺跡群が世界文化遺産になって、1年以上が経ちますが、コ
ロナ感染拡大の影響を受け、残念ながら多くの方々が縄文文化に触れていただく機会を逸
していました。
だからこそ、かなぎ元気村の出番!と元気村のクマと小タヌキが中心となって縄文工務
店プロジェクトを立ち上げ、皆様に縄文時代を妄想しながらその時代の文化に触れていた
だく「縄文竪穴風住居設営と縄文料理体験」などの体験プログラムをご用意してます。さ
あ、ここちよい奥津軽の風に吹かれながら、かなぎ元気村の滞在を楽しみませんか?
深秋の奥津軽を楽しむとっておき情報をみなさまへ!
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【目次】
1.始動!縄文工務店プロジェクト
2.縄文ウェルネスコラム 焚火が創る縄文ウェルネス
3.かなぎ元気村の宿泊
4.かなぎ元気村「かたるべぇ」のランチ
5.あとがき
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■特集記事
1. 縄文工務店プロジェクト絶賛活動中!
一般社団法人かなぎ元気村では、観光庁の支援を受けて、縄文竪穴住居で創る奥
津軽『縄文ウェルネス生活』創出プロジェクト」を展開しています。
かなぎ元気村を中心に、東京で有名ブランドの空間デザインやイベントを手掛ける
(有)A. C. G.、県内の古民家再生や伝統的建築物・伝統技術・伝統資財の伝承など古
き良きものを次世代へ紡ぐ(一社)青森県古民家再生協会、そして青森県内の着地型
観光コンテンツを販売する㈱ブルーモリス4-Rideが連携し、それぞれの思いをもって
取り組んでいるプロジェクトです。愛称は『縄文工務店プロジェクト』。ネーミング
気に入っています(笑)。
昨年、北海道・北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産に登録されたものの、新型コロ
ナ感染拡大の影響を受け、大きな話題を呼ぶことはできず、大打撃を受け、奥津軽の
観光大打撃を受けています。
そこで、縄文の特徴である『ウェルネス&サステナブル』を想起する「縄文竪穴住
居」を中心としたコンテンツを通じて、奥津軽に元気を取り戻そうと奮起しました。
「地下に真実、地上にロマン」と縄文遺跡は語られるものの、施設見学だけの観光
になっているのは否めません。そこで、私たちは、縄文の暮らしを妄想し、奥津軽の
海、里山、森などの自然のフィールドを使った縄文妄想体験をラインナップしていき
ます。
6月下旬よりワークショップを重ね、縄文竪穴風住居もかなぎ元気村の庭にお目に絵
となりました。その住居を使っての体験を中心に様々な縄文ウェルネス体験をライン
ナップしています。
今後は、縄文竪穴住居設営体験、森を歩き、キノコや木の実を採取し料理する「縄
文をあさぐツアー」ご期待ください。
※縄文竪穴風住居製作WSの情報はFacebook「かなぎ元気村かたるべぇ」をご覧くださ
い。
こちら→https://www.facebook.com/kadarube/
※12月10日11日開催のモニターツアー募集中。
お問い合わせは、㈱ブルーモリス 4‐Ride
旅行業(青森県知事登録 旅行業第2-158号)
電話 017-718-8557 担当小形
E-Mail northwind.4ride@gmail.com
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2.縄文ウェルネスコラム「焚火が創る縄文ウェルネス」
(一社)かなぎ元気村の理事木谷敏雄(通称奥津軽の小タヌキ)が「縄文はウェルネス
だった!」を綴る。この小タヌキは、日本各地のウェルネスツーリズムや最近でいうWell-
Beingツーリズムによる地域づくりの感動請負人として各地を飛び回っている。そこそこ
活躍しているらしい(笑)そんな小タヌキの縄文妄想にお付き合いください。
※縄文ウェルネスコラムはこちら→
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3.かなぎ元気村の宿泊は今なら、なんと5,500引!
青森県農林漁業体験民宿に泊まって青森再発見キャンペーン実施中。はっきりいってお
得です。令和5年2月24日までとなっています。
※青森県農林漁業体験民宿に泊まって青森再発見キャンペーンはこちらから→
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/nourin/kozoseisaku/files/nouhakucp.pdf
※かなぎ元気村の宿泊情報はこちら→
https://kanagi-genkimura.org/stay1/
※ステイジャパンから予約できます→
https://stayjapan.com/area/aomori/goshogawara/pr/13185
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4.かなぎ元気村「かたるべぇ」のランチ(完全予約制)
かなぎ元気村「かだるべぇ」は太宰治の津島家にゆかりのある傍島家の古民家での食事処
としてランチに奥津軽のふるさと料理を完全予約制で提供しています。奥津軽のかっちゃ
が腕をふるう郷土料理をお楽しみください。
当日の食材に応じてメニューは変わります。また、値段に応じたお弁当もできますのでま
ずはお問合せください。
昼食の情報は、Facebook「かなぎ元気村かたるべぇ」をご覧ください。
こちら→https://www.facebook.com/kadarube/
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5.あとがき
古民家かなぎ元気村に突然現れた縄文竪穴風住居。竪穴風住居と縄文工務店が呼んでい
るのは、竪穴を掘らずに柱を建て茅をふいたから。
なぜって?かなぎ元気村は無農薬で野菜を育てている。だから庭の土の中にはミミズく
んをはじめとする生物たちがうごめいている。美味しい野菜を作ってくれる大切な仲間。
だから彼らのつつましい生活を壊さないためにも穴は掘らなかったんだ。
そんな縄文竪穴風住居を参加者と一緒にリフォームしたり、中で食事を楽しんだり。と
ってもホッとする空間ができたから、是非遊びに来てほしいな。
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奥津軽をまるごと体験!
一般社団法人かなぎ元気村
https://kanagi-genkimura.org/
〒037-0207 青森県五所川原市金木町蒔田桑元39-2
◆お問い合わせ
電話番号 0173-52-2882
ito@kanagi-genkimura.org
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2022.11.1
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